コラーゲンのためにも必須!美容にも健康にも必要なビタミンC
こんにちわ。
今回はビタミンCについて話していきたいと思います。
数々のビタミンの中でもビタミンCというものはかなり有名なのではないでしょうか。
美容のためにも健康のためにも必要となってくるビタミンC。
みなさんはどの程度、ビタミンCについて知っていますか?
ビタミンCって?
ビタミンCは化学名をアスコルビン酸といいます。
人体が自ら作ることのできない物質なのですが、人体には必須な物質です。なんだか矛盾してますよね。そもそも人間や猿など、ビタミンCを作れない動物は少ないようです。
意外な点としては味です。ビタミンCというとレモンのような強い酸味をイメージすると思います。しかし純粋なビタミンCは、一般的にイメージされるような酸味ではないんですよね。パセリや芽キャベツなどにも豊富に含まれていますが、酸っぱくないですよね?
みなさんがビタミンCの酸味だと思っているあの味は、実はクエン酸の酸味なのです。これは案外知らない人も多いのではないでしょうか?
ビタミンCが不足すると・・?
壊血病
自ら作り出すことができないビタミンCですが、実際に不足するとどういったことがおこるのでしょうか?
有名な話では壊血病になるといったことです。
300年ほど前のヨーロッパでは大航海時代で、長期の航海をしていました。
数か月もの間船の上で生活をしてた彼らは、新鮮な柑橘類を食べることがなく、保存食ばかりでした。
そのため多くの水夫がビタミンC不足になる、壊血病になりました。
一説には壊血病で200万人もの水夫が命を落としたともいわれています。
ビタミンCが不足すると組織をつなぐためのコラーゲンを合成することができなくなります。コラーゲンというと美容にいい!というイメージしかないかもしれません。
しかしコラーゲンがなくなると美容に悪いというレベルではない問題がおきます。
皮膚や粘膜からの出血、古傷が開き骨折経験があれば再び骨がはがれ、血管も壊死を起こし血液が漏れ出す、などなど生命を脅かすことが起きます。
当時の水夫たちも、これらの症状がおき命をおとしたわけです。
寿命にも影響
生物が生きていく上で必要なエネルギーを生成する際に、活性酸素というものが体内で作られていきます。
活性酸素は完全なる悪者というわけではなく、強い反応性を持つため、体内に入ってきたウイルスなど異物を撃退するのに使われたりするのですが、増えすぎてしまうとDNAなど細胞にダメージを与えていきます。
これを防ぐために体内には抗酸化物質もありますが、分解しきれないと生活習慣病や癌、老化などの原因となるといわれています。
ビタミンCはこの抗酸化物質としての役割があり、この活性酸素を無害化することができるのです。
とある実験データによると、通常の環境下で育成したマウスとビタミンCを与えない環境下で育成したマウスで寿命が4倍違ったとのことでした。
現代社会で、まったくビタミンCを摂らないという生活はないかもしれませんし、人間とマウスではそこまで差が広がるかどうかは疑問ですが、意識的にビタミンCを摂る人と、まったく気にしていない人では、老化現象の起きるスピードが違うと思われます。
(ちなみに喫煙はそのビタミンCを多量に失う原因ですので、美容や老化を意識する人は禁煙をおすすめします)
というのも、ビタミンCは水溶性ビタミンなので尿からでていっていまうのです。
そのため、毎日適量を食事から摂ることが重要なのです。
美容
壊血病や寿命など恐ろしいことを書いてきましたが、もっともっと身近な話をすれば、美容にもかかわってくるのです。
ビタミンCが不足すればコラーゲンが生成されません。
どんだけ外から取り入れてもビタミンCがなければ意味がないのです。
何歳になってもきれいな肌を保ちたいのであれば、コラーゲンを食事から摂るよりビタミンCを摂るほうが効果的であるといえます。
またメラニンの生成を抑える役目もありますから、シミを減らす効果もあります。
今できていても、その強い抗酸化力で徐々に薄くするというデータもあります。
1日の摂取量は?
では実際に1日にどれくらいの量を摂るといいのでしょうか?
厚生労働省によると成人で1日100㎎、妊婦だと110㎎、授乳中だと140㎎を推奨しています。
日々の食事で摂ることも十分可能な値かなぁと思いますが、1つ注意事項があります。
それはビタミンCは熱に弱いということです。
なので、ビタミンCを意識して摂る場合は生で食べる必要があります。例えばゆで野菜や炒め野菜はもちろんですが、フレッシュジュースを作る際に高回転のジューサーを使うと摩擦熱で壊れてしまう可能性もあります。
野菜か果物を食べる習慣がない、またはめんどくさい人はサプリメントを頼ってもいいのかもしれませんね。
健康診断で受けるエコー検査って?どんなこと調べてるの?
こんにちわ。
今回はエコー検査について話していこうかなと思います。
若い方はあまり馴染みのない検査かもしれませんね。
日本の健康診断を見てみると、やはりある程度年齢のいったかたが受けるイメージですね。
しかし、若い方のガンが増えているので、20代から受けてもいい検査となっています。
エコー検査ってそもそもなに?
エコー検査ってそもそもなんなの?
そう思う人も多いと思います。
まずはエコーについて話していきましょうか。
エコー検査で使うエコーというのは超音波のことです。
超音波検査ともいいます。
超音波は聞いたことある人も多いのではないでしょうか。
超音波というのは人間の耳に聞こえない音波のことです。
人間の耳には20~20000Hzの音しか聞こえないといわれています。
その音より高周波な音を超音波といいます。
では実際にエコー検査で使う超音波というものはどれくらいの高周波なのか。
20001Hz?
いやいや、そんなもんじゃないです。
お腹で3500000Hz、乳房で7500000Hzという大変な高周波を使って検査をします。
高周波になればなるほど、細かく見ることができます。
その代わり深いところは見えなくなるという特徴があります。
そのため、お腹のように深いところまで見る必要がある場合は(おなかが大きい人が多いですからね)高周波すぎると深くまでみることができません。
そのため3.5M程度の機械をつかいます。
逆に乳房や甲状腺のように浅いところを見る検査は、7.5Mやそれ以上の高周波な機械を使って検査をするわけです。
(ちなみに、おなかの検査でも浅いところにある臓器を見たい場合は、14MHzくらいのかなりの高周波の機械をつかうこともあります)
このように高周波の音を人体にあてて検査をするのがエコー検査になります。
しかし音を当てただけでは検査になりません。
ここに音の性質を考える必要があります。
こだまってご存知ですか?
山にむかって「やっほー」って叫ぶと反射して聞こえてくる。
そう、この反射が音の性質なわけです。
人体にあてた高周波もとあるところで反射してきます。
それはどこでしょうか?
ここでもう1つ超音波についてお話します。
超音波をもっと大きくして使っている人たちがいます。
それは漁師です。
魚群探知機、それがまさに超音波です。
海面から超音波を出し、魚の群れや地面にぶつかった音の反射を利用して魚の位置を知るわけです。
この場合、魚や地面で反射してきていますよね。
けっして海中で反射してくることはないわけです。
こだまも一緒です。
超音波ではありませんが、人が発した音は空気中で反射することはありません。
山の地面に反射してかえってくるわけです。
このように硬さの違うものに音がぶつかると反射するわけです。
では人体ではどうでしょうか?
皮膚にあてて超音波を体内にいれると、体内には様々なものがあります。
臓器もあれば血管もあります。
臓器じたいも、様々な硬さのものが複合してできているものもあります。
そのように違った硬さ(正確には音響インピーダンスといいます)のところで超音波は反射し、皮膚にあてた機械に戻ってきます。
それを画像としてモニターにだしたものを使って検査する、それがエコー検査です。
どんなことがわかるの?
エコー検査を受ける人は案外何を調べているかわかっていません(ほかの検査もそうかもしれませんが)
この検査、普通にうけたら3500円~6000円くらいする検査です。
そんだけかかるのに何を調べているかわからないのは、もったいないです。
まず腹部エコー検査。
だいたいの健康診断で調べているのは上腹部に存在する肝臓・胆のう・膵臓・脾臓・腎臓の5臓器を調べることが多いです。
場所によっては膀胱・前立腺・卵巣系を見るところもあるでしょうが、これらは条件が厳しく(膀胱は尿をパンパンにしなければ完全にはわかりません。前立腺もそうです。卵巣系は女性の生理周期によってはまったく見えないということもあります)誰もが簡単に受けれるとはいいがたいです。なのでどちらかといえば、健康診断で受けるというよりは、他の検査で異常があったから病院で検査する、ということのほうが多いのではないでしょうか。
大動脈あたりは一緒に見えてくるでしょうが、観察していないところもあるでしょう。
続いて乳房エコー検査。
これはそのままですが、乳房を見ています。
乳房は表層から皮膚・脂肪・乳腺・(脂肪)・大胸筋というように構成されています。実際に見ているのは乳腺の部分です。
ここは女性が子供を産んだ時におちちをあげるための組織です。
実際に健康診断で行うのは上記の臓器を対象にしていると思います。
ではなにをみているのでしょうか?
それはがんがあるかどうかです。
それらがんができていないかを調べるのがエコー検査の最大の目的です。
がんが現在人間の病気(あえて書きました)での死因の第1位はがんです。
このエコー検査をするだけでそのようながんがあるかどうかが判別できるわけです。
エコー検査の利点と欠点
エコー検査で全てのがんがわかるなら、他の検査いらないじゃん。
そう思う人も多いと思います。
そこで少し利点と欠点について話していきたいと思います。
エコー検査の最大の利点は非侵襲検査だということです。
非侵襲?なんだそれ?
はい、むずかしいですよね。
簡単に言えば痛みがない、ダメージがないということです。
エコー検査をする際に使用するのはなんでしたか?
音ですよね。
音を体内にあてても全くの無害です。
妊娠した女性にあてて、あかちゃんの顔をみたりする検査もエコー検査です。
痛みもなく(たまに息吸い込んで苦しいかもしれませんが)放射線被ばくもないのに、人体をくまなくみることができ、がんだけじゃなく脂肪肝(いわれたことある人多いんじゃないですか?)や胆のうポリープ、腎結石など様々な所見が見つかります。
また乳腺では痛みもなく、数ミリのがんも見つかります。
女性の乳がんは罹患率(かかる確率)が1位ですが、死亡率は4位です。
つまり乳がんになっても早く治療をすれば治るということです。
痛みもなく数ミリで見つかれば、どれだけ完治するか。
早期発見は、がんの完治だけではなく、乳房をとらなくてもすむという女性にとってはとても大切なことも可能になります。
またエコー検査は5000円程度、会社によっては無料で受けることもできると思います。
検査じたいも10分程度と、気軽にうけることができます。
このようにエコー検査はがんを見つけるためには最高の検査方法に思えます。
しかしここで欠点と書いたように、万能の検査ではありません。
それでは欠点はどんなものでしょうか。
まず最大の欠点が検査した人の腕によるというところです。
過去数千人を検査し、知識も技術も最高ランクの検査技師に検査してもらえば、こまかい病気を見つけてもらうことができると思います。
しかし、習いたての検査技師が単独で(習いたてならベテランが同時にチェックするべきですよね)検査してた場合は不安が残ります。
また見た目がベテラン(年齢がってことです・・・・)であっても油断はできません。
一般的な職業と違い、医療の世界は日進月歩です。
日々、技術が開発され、新しい病気が見つかり、その治療法や検査法がみつかります。
高齢(といっても50代ですが)の検査技師・看護師は勉強をおろそかにする人が多いです。自分が学生だった数十年前の知識で仕事をしている人も数多くいるのです。
実際私が、医療の現場できた派遣の検査技師さんに
「〇〇という所見がきたら××してくださいね」
とつたえると、帰ってきた答えは
「〇〇?なんですかそれは」
ということでした。
すぐにその検査技師さんは、そのポジションからはずしました。
このように医療の世界では知識や技術のレベルが千差万別です。
そしてエコー検査というものは、検査結果が検査する人の腕に大きく左右されます。
なぜでしょうか?
例えばここで、マンモグラフィと比べてみましょう。
マンモグラフィは放射線被ばくがありますから、妊婦は検査できません。
また乳房を圧迫するため強く痛みがでる人もいます(私の知り合いは全く痛みがなかったようですが)
そのような侵襲性のある検査ですが、乳がん検査としては広く使われています。
その理由の1つは、検査する人の腕に左右されないということです。
検査する人は、決められた位置に乳房をもっていき挟んで撮影します。
静止画です。
それを専門の読影医が見ます。
乳房全体を撮った静止画をみるわけですから、検査する人の腕は関係ありません(実際にはすこーーーーーーーーしだけ関係しますが)
ところがエコー検査は、動画です。
乳房全体をくまなく検査をしますが、動画全てを読影医がみるわけではなく
検査した人が残した数枚の(私のところでは十数枚と多いですが)写真をみて読影します。つまり、検査した人ががんを見つけられなければ写真には残りません。
これは腹部エコー検査でも同じです。
つまり、検査した人の腕に大きく左右される、これがエコー検査の最大の欠点なのです。
次に検査をするための条件があるということでしょうか。
特に腹部エコー検査は食事制限があります。
これは胆のうという臓器が影響します。
この臓器は中に胆汁という消化酵素の液体を貯めています。
食事をするとこの胆汁が外にでてしまいます。
すると、水を抜いた水風船のごとくしわしわになってしまい、中や壁の構造を観察できません。この状態だとがんがあってもわからないのです。
そのため絶食してから検査を受けてもらいます。
また音の性質として、空気には大変弱いです。
そのため空気の多い臓器の検査には不向きです。
具体的には肺、胃、小腸、大腸など。
このように空気が多くある臓器は他の検査(例えばレントゲン)でがんがないかを見ていきます。
まとめ
音を体内にあて、その反射波を画像化することで検査をするエコー検査。
痛みや苦痛、人体への悪影響もない素晴らしい検査方法です。
肝臓をはじめ多くの内臓を観察することができるため健康診断をはじめ多くの場面でつかわれています。
ただ、検査をする人の腕によって検査の質が大きく左右されるため、健康診断を実施する施設や病院によっては見落としがあるのも現状です。
検査を受ける際はそのあたりも頭にいれて検査をうけてみてください。
ダイエットしたい、健康になりたい、糖尿病を改善したい!そんな人のための糖質制限
こんにちは。
本日は糖質制限について話していこうと思います。
私は10代の頃から糖尿病と判断されました。
あの時はショックでしたねぇ。
糖尿病と診断、そして食事制限
見つかったきっかけは学校でした。
医療系の学校に通っていた私が、血液の授業の時に自分の血液で検査をしてみました。すると、血糖値とHbA1cという糖尿病の指標となる数値が高かったのです。
そこで、学校の先生の勧めもあり、大きな大学病院に検査にいってみました。
すると、2型の糖尿病であると判断されたわけです。
そこですぐ栄養士の先生と面談が予約され色々なカロリー制限の話を聞きました。
炭水化物を60%、たんぱく質を30%、脂質を10%に抑えた食事にしましょうと。
しかし、すでに医療の世界にいた私は、独自で色々なことを調べました。
当時まだ糖質制限の考えは浸透していませんでしたが、海外をはじめ、様々なホームページがあったおかげで知識を増やすこともできました。
特に高雄病院の江部先生のブログが大変参考になり、またカロリー制限が主流だった当時の糖尿病治療に疑問を覚え、糖質制限食での糖尿病治療に踏み切れました。
そもそも糖質制限って?
食事というのは人間にとって大事なものです。
生きる上で、体に必要なエネルギーを得るには食事をするしかないわけです。
その中で、炭水化物を抜くというのが糖質制限になるわけですね。
3大栄養素として、炭水化物・タンパク質・脂質があげられます。
その中の炭水化物というのは、糖質+食物繊維になります。
糖質を制限するわけですから、炭水化物が多い物を除外するのではなく、食物繊維を抜かした糖質を制限しようとするわけですね。
糖質は、ほぼ全てがブドウ糖になり、血液中の糖が急激に増えます。
するとインスリンが分泌され、細胞へ糖を運びます。
ところが過剰なものは、しばらく糖が取れなかったとしても問題ないように肝臓に貯蓄するわけですね。これはよくできたメカニズムだと思います。
石器時代、このようなメカニズムがあったからこそ、人類は生き延びてこれたのかなと思います。
逆に、脂質やたんぱく質を食事で摂取しても血液中に糖が急激に増えることはありません。徐々に増えていきますし、すべてがブドウ糖にかわるわけではないのです。
つまり、糖質を取らずにタンパク質や脂質を中心にした食事にすることで急激な血糖上昇がないため血糖値は下がってきますし、体内に蓄積された脂肪をエネルギーとして使用するため体は痩せてくるわけです。
私が2年間、糖質制限を実施した結果ですが、
体重:78kg→55kg
空腹時血糖:148→98
HbA1c:7.0→5.8
まで下げることに成功しました。
ダイエットしたい人にもおすすめできますよね。
私がまさに痩せました。
糖質制限を続けるためには
正しく糖質制限をすれば(良質なタンパク質をしっかりとりつつ糖質だけを制限する)体重は落ちてきますし、体もしぼれてきます。
血液結果も改善されていきます。
これは大変うれしいことです。中身も外見もよくなってくるわけですからやる気がでます。
ただ、それを数十年間続けていけたかと言えば自信がありません。
元々、私は米が大好きでした。焼肉屋に行けば白いご飯の上にタレをバウンドさせてから肉を口に運び、タレの染みたご飯をそのまま口に運ぶ。最高です。
刺身も好きですが、やはり酢飯と一緒に握った寿司が大好きです。
パスタにそば、ラーメンだって食べ歩きをするくらい好きです。
そんな私が今も糖質制限を続けていける秘訣がいくつかあります。
今回はいくつかご紹介したいと思います。
まず1つ目
時には己を許す「糖質解禁日」を作ることです。
雑誌やテレビ、通りかかったおいしそうな糖質飯(ライスやパスタ、ラーメンなどを私はそう呼んでます笑)をメモをするなり記憶するなりしておきます。
そして月に数回と自分でルールを決めて解禁日にし、その日は思いっきり糖質の贅沢をするのです。
意外とこの解禁日を作ると、制限日も「次の解禁日までがんばろ。次は寿司くうぞー」というように気合がはいってしっかり守れるようになります。
最近のマイブームは解禁日に築地の食べ歩きをすることです。(ウニ大好き)
2つめ
次に食べていいものと悪いものをしっかりと勉強します。
また別の記事で書くかもしれませんが、これを理解しているのとしていないのでは普段の生活が変わります。
例えばコンビニで買い物をするときも、これは食べれるor食べれないというのがわかりますし、仲間と居酒屋にいったときも、このつまみ&酒は食べれる飲めるというのがわかるので、食事にストレスを感じません。
これがいちいち調べるとなるときついものです。特に居酒屋でいちいち調べていると不審に思われがちです。
また糖質の少ない食材を把握することでスーパーで買い物する際にもストレスなく買い物ができますし、メニューも頭に浮かびやすいとおもいます。
ご自身だけではなく、家族みんながおいしく低糖質の食事をすることで自然と痩せていてくことができるわけですね。
実は私は料理男子でして、朝食・昼食・夕食の献立を考えるのが好きです。こちらもレシピの公開をしていきたいと思いますので、参考にしてもらえると嬉しいです。
3つめ
私が糖質制限を始めた頃は、まだ糖質制限というものが普及していなかったために、コンビニやスーパー、レストランや居酒屋と様々なところで食事をしたり食材を買ったりする際に、こちらの知識を総動員しなければなりませんでした。
しかし糖質制限という考えが普及してきた昨今、様々な低糖質(ロカボって聞いたことありません?)の食材や食品が開発され、それを売りにしてる通販サイトなんかもでてきました。
それらを利用することで、気軽に低糖質の食事をできるようになります。我慢して糖質制限をしなくてもすむわけですね。
ラーメン
例えばラーメンが食べたいなと思った時に、お店で食べることはまず不可能です。
となると、自分で作るしかないわけですが低糖質の麺となると、たいていがこんにゃくでできた麺で食感がいまいちだったり、こんにゃく独特のにおいがあったりして正直おいしいとはいえません。
また麺を我慢したとしても市販のラーメンのスープの素のようなものはたいてい糖質がたっぷりと入っています。
しかしこちらの【低糖質唐辛子とんこつラーメン風】 は、生めんタイプの麺にも関わらず糖質を52%もカットした低糖質麺。しかも食物繊維が豊富で小麦粉の11.7倍、こんにゃくの10.8倍も含まれているので女性にもおすすめですね。
さらにスープもとことん糖質を削り、1杯のラーメンスープに2.4gしか糖質が入っていません(かなりの低糖質ですよ)
そして気になる全体の糖質はなんと約20g!
これはきっちり糖質制限をしている人でも食べられる数値です。
糖質制限をしている人には、とてもうれしい博多風とんこつラーメンです。低糖質なので夜にも食べれるし、我慢しなくていいのは糖質制限を続けられる秘訣の1つですね。
パン
朝食はパンがいいんですーって人も多いと思います。
しかしパンの原料である小麦粉は糖質です。糖質制限ではパンは食べれませんでした。
しかし、糖質オフの食品専門店『低糖工房』 で販売しているふすまパンなら食べれちゃいます。なんと通常のパンと比較して90%近くも糖質オフしているのです。
ふすまってなに?って思う人のために簡単に説明しますと、穀物(小麦やお米など)の外側の部分です
この色の茶色の部分が表皮、濃茶の部分が胚芽といいます。白い部分は糖質が多い部分で、糖質制限をしていない人はこの部分を食べています。
そしてふすまというのは茶色と濃茶の部分を言います。
「なーんだ、普段食べないようなところを食べるのか」
って思うかもしれません。しかし、ふすまはスーパーフードともいわれていて、食物繊維や鉄分などのミネラルも豊富に含まれているのです。そしてなにより低糖質。
このふすまを加えて作られたぱんなわけです。低糖質で高栄養。
健康のためにも、食べたいパンですよねぇ。
スイーツ
糖質制限をすることで大きくテンションを下げる要因の一つが、甘いものが食べれなくなるんじゃないかという考えです。ダイエットや健康のために糖質制限をしようとする人は大抵甘いものを好むものです。(私も大好きです)
しかし、本当にいい時代になりました。スイーツですら低糖質にこだわり、糖質制限をしていても食べられるものを作っているところがあるんです。
パティスリーポタジエ ではケーキや焼き菓子を低糖質で食べることができる通販サイトです。本当においしそうです。
無農薬・オーガニックにこだわった野菜を使った野菜スイーツです。
キャロットチョコフランケーキやトマトを使ったロールケーキなど、見た目もきれいでおいしそう。
キャロットチョコフランケーキは1/8カットでたったの9.7gの糖質なので、食後のスイーツも楽しめちゃいます。
さきほど、パンのところでご紹介した糖質オフの食品専門店『低糖工房』 もスイーツを販売しています。こちらも、おいしそうですよ。
例えばクランチチョコ。サクサクとした触感とチョコレートの甘さがたまらない逸品ですよね。
まずチョコは糖質オフチョコレートをふんだんに使用。そしてサクサク触感の部分には大豆を使用しています。極めつけは厳選されたアーモンド。
一口食べれば、この3重奏のハーモニーに思わず手がとまらなくなるでしょう。
しかし90%の糖質オフに成功しており、1個1.2gしか糖質が含まれていません。
間食として食べても問題ないくらい低糖質ですよね。
そして女性も大好きなロールケーキ。
ふわふわのスポンジは糖質の証、、、、、、。
と思ったら話題の難消化性デキストリンをたっぷり含んだ粉で作られていて92%も糖質がカットされてます。
もちろん、チョコクリームも低糖質でなんと1カット2.4gしか糖質が入っていない。
冷凍状態で届くので、4時間ほど冷蔵庫において、ふわふわロールケーキとして食べるのもよし、2時間ほど冷蔵庫において半解凍で滑らかアイスケーキとして食べるのもよし。最高のスイーツタイムが過ごせそうですよね。
あー今食べたくなってきました。(チョコっておいしいですよね、、、、)
この良き時代に糖質制限しながらも、我慢せず美味しいもの食べちゃってください。
以上が今回紹介する糖質制限を長く続ける秘訣です。
ただ我慢するだけでは絶対に人間は長く続けられません。
時に自分をあまやかすことも大事ですし、知識を得ることで我慢せずとも美味しいものを食べられる時代になってきています。
ここまで読んでいただけていれば、ただ我慢するだけが糖質制限ではないことがわかっていただけたと思います。
ご自身にあった糖質制限を実施し、目的に合った効果がでるといいですよね。
実際に私が健康(血液データとかではですけど)でいられる糖質制限。
ぜひ欲求を満たしつつ、継続していくことで、みなさんも実施してみてください。
筋肉をつけるのもOK、ダイエットにもOKなプロテイン
こんにちは。
今日はプロテインについて話していこうと思います。
プロテインと聞くとマッチョな人を想像すると思います。
筋肉がモリモリ!!
ってした人が片手にプロテインの入ったドリンクをぐいっと飲み干す。
そんなシーン思い浮かべますよね。
しかし実際にはマッチョな人って糖質も取っているらしいです。
プロテイン+糖質ってことですね。
例えばプロテインにバナナをいれてシェイクしているとか、筋肉を効率的に鍛えるためには適度な糖質も必要なんですね。
糖質制限をしている私が、ジムで鍛えていたのに、あまり筋肉がつかなかったのは、そのせいなのかなーっと今更ながらに思っています。(がーん)
プロテインはマッチョだけのもの??
さてプロテインですが、別に筋肉をつけたい人だけが飲むわけではありません。
実は糖質制限をしている人にとっても大事な食材と言えます。
またダイエットをする人にも向いています。
適切に摂取をすることで、糖質制限をしつつ太りづらい体を作るのに貢献できるわけです。
え?太りづらい体を作るのに貢献?
なんでだろうと思うかもしれませんね。
これはダイエットをする人の思考回路にも問題があるわけなんですが、
痩せたい=食事の量を減らす
という人です。
食事の量が減ると人間の体は飢餓的な状況だと判断して、体の筋肉を分解して栄養としていしまうのです。
するとどういうことがおこるのでしょうか?
単純にその人の筋肉量が減ります。
「別にマッチョになりたいわけじゃないし、痩せれればいいんだから筋肉でも痩せたら都合いいじゃん~」
なんて思っている人もいるかと思います。
しかし、人間の体の中で一番カロリー消費が高いのが筋肉になります。
これはジムに行って運動することで消費できるカロリーではなく、基礎代謝と呼ばれるものです。
基礎代謝ってなに?
基礎代謝とは、安静にしていたとしても生命維持のために消費されるカロリーのことで、実はこれがダイエットには重要となるわけです。
なぜなら、運動をして消費するカロリーより遥かに大きい消費カロリーとなるからです。(それだけ人間が生きるのにはエネルギーが必要なんですね)
それなのに、さきほどの食事量を減らすだけのダイエットでは、筋肉が分解されて一時的なカロリーとして使われてしまいます。
結果はどうなるでしょうか。
一時的には体重が落ちるとは思います。
そこで喜んで、食事量をもっと減らそうとする、または減らした状態で維持をしようとします。しかし、それは筋肉を分解してカロリーとしているわけです。
しばらくすると、体が今ある食事からもっとカロリーを得ようとします。
すると体重は落ちなくなります。
食事量を落とすというのは、結構つらいものです。空腹に耐え、みんなが食べているのを横目に我慢する、結構しんどいですよね。
体重が落ちなくなると、大体の人が食事量をもとに戻してしまいます。
すると、すでに筋肉量が低下したせいで基礎代謝が落ちているわけですから、同じ量を食べてしまっては、より太ってしまうということわけですね。
(食事量を減らすダイエットにはリバウンドしてしまう、もう1つの理由があるのですが、それはまた今度)
どうすれば筋肉を落とさないでいられるか
さて、それでは筋肉量を落とさないためにはどうしたらいいのか。
それは単純にタンパク質をとればいいのです。
よくマッチョの人は鶏のささ身を食べているイメージがあるかと思いますが、鶏のささ身は高たんぱくな食材として知られています。
ぱさぱさなイメージな方もいますが、ちゃんと料理すればそんなことないんですよ。
例えば片栗粉をまぶしてからお湯で茹でると、もっちりとした食感でポン酢とかともよくあいます。
(まぁ糖質制限食では片栗粉はだめなんですけどね)
とはいえ、毎日毎日鶏のささみだけ食べるのも一般的な人には飽きるもんです。
そこで、お勧めなのがでプロテインを飲むこと。
これは晩御飯の代わりor晩御飯の後に1杯飲むというもの。
意外とプロテインっておなかにたまるので、それだけでも十分。
ただ、他のものも食べたいという人はプロテインの量を調整して飲めばいいと思います。そのあたりの調整ができるのは粉の利点ですよねー。
おすすめのプロテインって?
女性におすすめ
美容目的で飲むなら玄米プロテイン がおすすめです。女性のためにできたプロテインなので、食事制限のダイエットで我慢できずリバウンドしてしまったり肌荒れしてしまった人(そうなっちゃいそうだなぁって思う人)や、牛乳にアレルギーな人などにおすすめ。
またコラーゲンやコエンザイムQ10など女性にうれしい成分もプラスされているので、ダイエット目的でなくても、飲んでみるのをおすすめします。
また製薬会社から発売されているというのも安心できますよね。
筋肉をつけたい人におすすめ
いやいや、美容じゃない!
筋肉をつけてかっこいい肉体を手に入れるんだ!
なんていう人におすすめなのがHMBサプリ【RED-UP】 と【HMBプロテイン18000】 です。
両方ともにHMBって言葉が入っていますね。筋トレマニアの間では話題になっているというHMB。どうやら筋肉が作られやすくなるようです。
国際スポーツ栄養学会でも、その効果は認められていて筋肉をつけたい人には、無視できない成分のようですね。
ただ、良質なタンパク質と一緒にということを忘れてはいけません。(もちろんトレーニングも)
そこでプロテインと一緒にとってしまえーーーということでおすすめしました。
【HMBプロテイン18000】 は、筋肉をつけるのに適しているホエイプロテインです。その良質なタンパク質に、HMBをカルシウムと結合させた状態で配合しています。
筋肉をつけるだけでなく、意外にも美容にも効果があります。HMBカルシウムは小顔にも効果があるといわれれてします。(HMBカルシウムの会社より)
良質なタンパク質であるホエイプロテインとHMBカルシウムを同時にとれるプロテインです。筋肉をつけるだけではなく、美容やダイエットにも向いているプロテインになります。
ジムに日々通うのであれば、毎回飲むことで筋肉増量だけでなく美容効果もあるこのプロテインは最適ではないかなと思えます。
長期間飲む人のために定期購入はお得になっていますのでさらにおすすめです。
しかも!
ミックスフルール味で、おいしく飲めます。(意外と味って大事なんですよ)
もう1つのHMBサプリ【RED-UP】 は、HMBだけではなく筋力アップをサポートするBCAAなども配合されています。
さらにマカやアルギニン、ガラナなどの滋養強壮成分も贅沢に配合されているのです。
これは筋力アップとの相乗効果が大いに期待できます。
筋トレをしても引き締まった体ができない人や短時間で筋力アップしたい人には、もってこいの成分が配合されているわけです。
またプロテインといえば粉のイメージですが、こちらはタブレット(錠剤)タイプです。なので、コンパクトに鞄に入れられるのがありがたいですよね。
東京ヴェルティのGMも愛用しているとのことで、ますます筋肉がつきそうですね(笑
さらに今なら90日間なら全額返金保証もついているので、まずは1度購入してみてもいいかもしれませんね。
手軽にプロテインを取りたい人におすすめ
最後におすすめしたいのがごっちゃんごはん です。
無味無臭のプロテインなので普段の料理に入れたり気軽に使うことができます。
3種類のプロテインを配合したトリプルプロテインなので効果もアップです。
・ホエイプロテイン:純度の高いタンパク質で筋肉を作るのに効果的です。
・大豆プロテイン:吸収がゆるやかなため持続的なたんぱく合成が期待できます。
・卵白プロテイン:吸収が速いので筋肉や体の組織の材料になりやすいです。
またスプーン1杯でアルギニン3000㎎も配合されています。これは外部から摂取しなければならない必須アミノ酸で子供の成長などにも必要な成分です。
普段の食事に1スプーン入れるだけで手軽にプロテインを摂取することができます。
偏食で栄養の偏ったお子さんや、部活を一生懸命やっているお子さんに摂取させることで、栄養面でも肉体面でも効果てきめんです。
1生に1度しかない成長期を逃さないようにしてあげてください。
もちろん、手軽に毎日プロテインを摂取して日々の筋トレのサポートをしたい大人にも向いているプロテインですよ。
ご飯にサッとかけるだけでタンパク質が摂れる!栄養補助食品【ごっちゃんごはん】
まとめてみると
・美容や健康を意識した人、特に女性におすすめ
・ジムでのトレーニングで筋肉増量させつつ美容効果も狙いたい人におすすめ
・とにかく短時間で筋肉増量を狙いたいという人におすすめ
・手頃に食事とともに摂取したい、子供が良い成長するために飲ませたい人におすすめ
ご飯にサッとかけるだけでタンパク質が摂れる!栄養補助食品【ごっちゃんごはん】
となります。
良質なタンパク質は1日とればいいものではありません。
長期間摂取をすることで目的とした肉体に近づいていくわけです。
千里の道も一歩からというように毎日を意識して、そのサポートにプロテイン。
ぜひ摂取してみてください。
サプリメントについて
こんにちは。
今回はサプリメントについてです。
このブログをみている人は、もちろん毎日食事をとっているでしょう。
私も食事には色々気にしていますが、付き合いだったり休みの日にだらだらと過ごしてしまい、栄養が偏るよることもあります。
また美容のために色々とサプリメントを取りたいと考える人もいると思います。
コラーゲンや各種ビタミンなどもその中の1つですね。
私も美容と健康のためにサプリメント飲んでます。
ビタミンCやEも飲んでます。
ダイエットサプリメントやプロテインなんかも飲んでいた時期がありました。
また個人的には亜鉛とかも気になるところです。
ナイシトールをはじめとする防風通聖散も気になりますね。
これはむくみもとれて、女性には向いてます。
また痩せてくるという影響もありますね。
でもただ飲めばいいものではないんだよなーと思います。
例えばビタミンCは水溶性ビタミンです。
どんなに飲んでも過剰分は尿として排泄されてしまいます。
なので適量が大事。
でもビタミンBは脂溶性ビタミン。
取りすぎると、逆に病気になってしまうこともあります。
このように色々と紹介するにあたっては、そのあたりの知識も話していきたいなと思います。ただ、買えばいい飲めばいいというわけじゃないので私のサイトを見ていただくのも1つ健康や美容につながる方法かなと思います。
今回はこのあたりで。
健康について
こんにちは。
みなさんが考える健康ってなんでしょうか?
病院に一度も行かないこと?
健康診断でA判定がもらえること?
100歳まで生きられること?
それぞれの健康の考えがあると思います。
でも上にあげた3つをマイナス面で考えてみます。
病院に一度も行かないこと?
→63歳のおじいさんで、「俺は一度も病院にいったことがないのが自慢だ」と言っていました。そんな方が会社の健康診断で初めて超音波が実施され、60歳を超えているのにも関わらず受けさせてもらえたようで、受診にきました。
、、、、、結果、末期の腎臓がんでした。
そんな悲しいことが存在しました。
なので病院に行ったことがないというのは健康なのか?と疑問を感じます。
では続いて、健康診断でA判定をもらうことはどうでしょうか。
確かに健康診断におけるA判定は、健康を示しているといえます。
例えば一般的な高血圧は、上の値が140以上になります。しかし私の病院では130からすでにCになってしまいます。
つまりAであれば健康だといえます。
しかし、これだけで安心はできません。
なぜかというと、あなたの健康診断の項目ってなにをやっていますか?ということです。私の父も「健康診断でAだから俺は健康だな。ガンにもなってないし」と、言っていたため、内容をみてみるとその会社の健康診断は、デブかどうかくらいしかわからないものでした(法定項目というものです)
この程度の健康診断しかしていない会社はいっぱいあります(父の会社は、かなり大きな会社なのですが、、、、)
なので、このブログを見ているあなたがA判定を健康診断でもらっているからとしても、全身の健康が保証されているわけではなく、あくまでも最低限のレベルな可能性もあるわけですね。これは大変怖い。
気づいたら、会社で実施していない項目が悪くなっていて死につながる、なんてこともあるわけです。
さて最後の100歳まで生きる。
これはさすがに健康で、すばらしいことだろうと思うかもしませんが、例え100歳まで生きられたとしても、寝たきりだったり植物人間だったらどうですか?
そんなの健康ではないですよね。
と、まぁここまで書きましたが、健康でいるということは大変だなと思っていただければ良いです。
なんとなく生活をしていても健康でいる人はいますが、そうではない人もいっぱいいます。自分が健康でいられるためには、まず健康でいたいと願うことと、そのために色々と考えて行動することが大事なんですね。
そんなことを私はこのブログと通じてお話できたらなと思っています。
だらだらと書いてしまいましたが、そんな健康についてのお話でした。
ご挨拶です。
はじめまして。
数あるブログの中から、このブログを選んでくださってありがとうございます。
せっかくなので少し自己紹介をさせていただこうかなと思います。
私は30代半ばの医療人です。
普段は病院で白衣を着たりして仕事をしています。
今は2月。
インフルエンザで苦しむ患者さんもいっぱいいます。
高血圧で血圧を下げる薬をもらいに来る人や、脂質異常症でコレステロールや中性脂肪が高い人がそれらを下げる薬をもらいにきたりと、
私はそんな患者さんや受診者さんの話に耳を傾けつつ様々な検査をしています。
病院にくる患者さんたちは、みんな健康になりたくて色々と聞いてきます。
サプリメントの話、どんなものがいいのか効率的に飲むにはどうしたらいいのかなど、すごく興味をもっています。
会社にいわれて健康診断に来ている人たちも、めんどくさがりながら受けていながら話をよく聞いてみると、みんな自分の健康が気になるようです。
「私の血ってどろどろですか?」
「どうしたら血圧って下がります?」
などなど何気にみなさん気にしています。
そんな私が10数年、医療のプロとして仕事をしてくる中で得た知識をここで紹介していけたらなと思っています。
健康・サプリメント・ダイエット
誰もが気になることだと思います。
色々お話できたらいいなと思っています。
よかったらみなさんもお付き合いいただけたら嬉しいです。